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2013-08-31 (Sat)
自分の受け持つセッションには、
数本の流れがあるように感じています。

その中のひとつの流れの中に、
ここ数カ月、「父親」をテーマにしたものが
続いておりました。

クライアントさんとお父さんとの関係であったり、

旅立つ前、後の、
お父さんの癒しのセッションであったり、
お別れをするセッションであったり。

この流れが続いていた夏に、
私の父が何度も熱中症で倒れていたので、
少しだけ心配しておりました。

しかし、この流れの先に訪れたのは
義父が天に召された、知らせでした。

お盆に、ミニ盆栽の教室の手伝いに行ったばかりでした。
娘と一緒に、髪をシャンプーしたばかりでした。

悲しみや混乱。
感情が交差する中、
事務処理に追われる現実。

身近な人の死という、
究極の現実が突きつけられた時、

思考はうまく使われず、

自分の外側と内側で起きている流れが
着地するには、時間がかかりそうです。

深い部分で、揺り動かされているときこそ、
表層に上がりにくいのかもしれません。

ただ、今感じられるのは、

無力さです。
限界です。

その自分の無力さにも限界にも、頭を下げる。

無力であることも
限界があることも心に据えて、

ただ、今できることを、させて頂く。


夏が過ぎ去ってゆきますね。


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| 日記 | COM(0) | TB(0) |
2013-08-20 (Tue)
学び始めて自分に向き合い始めると、

ある時突然、苦しくなったり、怒りが爆発したり、
これまでの学びは何だったの?と思うほど、
心も身体もきつくなる時があります。

せっかく学んでいるのに・・・

私ってどうしてこうなんだろう?

こんなふうに苦しくなるなんて、学ぶ意味があるの?と・・・

そう思いがちですが、
それで、いいのです。

ずっと封印してきたりなかったことにしてきたり、
たいしたことないと処理してきた感情や苦しさが、

やっとやっと準備ができて、表出してきたのです。

やっとその時が訪れたのです。

だから、いいのです。

根本的な原因に向き合い、完了され、新しい自分に向かう
大きなチャンスなのです。

残念なことに、ここで逃げてしまう人もいます。

自分の欲しい答えをくれそうなところにいって、
とりあえず癒してもらってこれでいいのだと言ってもらって、
今のままでいいのだと、心地よくしてもらって終わりにする。

それもその人の選択なので、それでいいのです。

ただ、逃げれば、また同じパターンを繰り返し、
またいずれ、これまでと同じように生きづらさを感じたり、
目の前の相手が嫌になったり、怒れたり、怖かったり、
自分を責めたり、子どもや夫に八つ当たりしたり、
誰かを心の中で批判したりを
繰り返していくだけなのです。

本気で向き合うのはきつさも伴います。
自分の人生に自分で責任をとってゆく
覚悟をするのですから。

それでも、そこをしっかりと逃げずに向き合って
完了させてゆくと、
本当に生きるのが楽になっていくと思うのです。

私の場合は、

母親からのインストールしてきた思考も感情も手放し、
罪悪感を解除した代わりに
胸の中に強さが生まれ、
あるがままの自分をやっとやっと受け入れ始めた時

湧きあがってきたのは、至福感でした。

この年齢で、
結婚や出産の他で、

こんなにも幸福感を味わえるなんて
思ってもみなかった。

やっと新しいステージに
入ってゆける気がしています。

もちろん、これで何も問題もストレスもなくなるわけではありません。

人生日々学び。

この先も泣いたり、また崩壊したり、いろいろあるでしょう。

でもいいのです。
その度ごとに、自分が変わってゆくのも楽しみです。

その度ごとに、学び深めてゆけるのが
私にとって、人生の醍醐味なのかもしれません。

はっぱ


パソコンに向き合いながら、
部屋に柔らかい風が入ってきています。

その風を感じながら、
胸の中がじんわりと温かくなる今日この頃。

出会いは偶然であり必然であるけれど、
選択でもあります。

自分の選択を尊重し、
皆さんの選択を尊重し、

つながってゆける人たちと
自分の足で立てる人たちと
本気で自分の想いにまっすぐに取り組んで行ける人たちと

歩んでゆけたらと思う昼下がりです。

| 日記 | COM(1) | TB(0) |
2013-08-17 (Sat)
お盆休みに、愛知に帰省しました。

この時期はご先祖様のお墓参りもあるせいか、
毎年いろいろ考えさせられたり、気づきをもらったりと
心理的に忙しいのですが。

今回は、とても客観的に見ることのできている自分がいました。

実家のお風呂に入るたびに、
母がうつ病だった頃、何度も何度もお風呂で泣いていた
あの頃を思い出していたのですが、

今回はただただ、
ああ、あの頃に今の知識と技術があったら、
あんなに苦しまずにすんだのにと。
あんなに母のうつ病も長引かずにすんだだろうにと。
あんなに家族親族で大喧嘩せずにすんだのにと。

そんなふうに思いつつ、

あの時があったから、今があるのだとも、
遠い過去のように感じておりました。

母のうつ病は、祖母や父、そして自分に原因があると
思って苦しんでいたけれど、

もちろん要因のひとつだけど、

ベースは母の子ども時代につくられていて、

母が自分の母親から受け継いできた
思考パターンや行動パターンから多大な影響を受けていることに
フォーカスすると、

仕方のない流れだったのだと
やっと感じられるようになっていました。

いなか
写真は母の田舎のお墓参りの帰り道。
車の中から、一枚パシャリ。



そう。
あの頃の私に、どうかできる問題ではなかったのです。

私にできることは、

話を聴いてあげたり、味方になってあげることは大切だけれど
きちんと自分の問題と母の問題を切り離しておくこと。
無境界にならないこと。

自分にもこんなにも身体中に沁み込んでいる
祖母の代からのパターンがあることに、

自分の中に常にあった申し訳ないという感覚もネガティブな思い込みも、
実は私のものではなく、母とそして祖母のものだったと、

気づき

母と祖母へ、それらを返すこと。心の中で。


もし皆さんの中にもネガティブな思い込みがあるのだったら、
一度疑ってみてください。

劣等感や、孤独感や、自分には価値がないと思ってしまう感覚や、
怖さや、悲しみや、不信感や・・・・などなど・・・

もしかしたら、あなたのものではなく、親のものかもしれない。
祖父母のものかもしれない。

もしそうならば、ちゃんと返品して、
自分の感覚感性を取り戻しましょう。

そして、自分の感覚感性で、
自分の人生を生きてゆきましょう。

きっとずっと楽で心地よい日々になるはずです。


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心理的解決を共に向き合って行く場合、その時点からスタートだからです。
どうぞご理解くださいませ
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