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2013-11-23 (Sat)
母親の世界観を鵜呑みにしている
クライアントさんが、最近非常に多い気がしています。

思考では皆さんそんなつもりはないのですが、
生き方はやはり、そうなのです。

私のところにお越しになるクライアントさんは
当然、私にとっても意味深いクライアントさんです。

そう、私自身、かわいそうな母に忠誠を尽くしてきたので
テーマが同じ人が多いのです。

子どもは母親が大好きです。

小さい頃から折に触れ、母から聴いてきた言葉は
潜在意識に埋め込まれます。

例えば、私が埋め込まれてきた台詞は、

「ごはんやおかずが足りないときは、自分が我慢するものよ」
「外に出ていく人たちはお金がかけるのよ。
お金を稼げないお母さんはつつましくしないと」
旅行も行かず、服も買わない生き方。
→自己犠牲の美徳 お金を受け取らない決意

「おばあちゃんのとこには、新しく買った服を着て行ってはだめだよ」
→嫌われないように、嫌みを言われないように、他人の目を気にする感覚

「まったくのろまなんだから。あんたが作るのを待ってたら
夕飯の時間に間に合わないでしょ。
どうせお父さんたちは口がうるさいから、
あんたが作るごはんを美味しいって言うはずないから」
「ほらね、やっぱり美味しくないって言ってたよ。だから言ったでしょ」
→やれば怒られる、迷惑がかかる。だからやらないほうがいい。劣等感。


「あんたはおじいちゃんにもお父さんにも可愛がられているからね」
→愛を受け取らない決意 

「女は三界に家なしって言ってね。
女は、幼少のときは親に従い、嫁に行っては夫に従い、
老いては子に従わなければならない。それが女。安住の場はないんだから、
我慢するしかないんだよ。」
→自分の人生を生きたら、本音を言ったら、行き場がない。生きていけない。


まだまだ鵜呑み状態の幼少期に、
絶対的存在の母親に繰り返し言われ続けてきた台詞は、
子どもにとって真実となります。

母のような生き方はしたくない、
そんなのおかしいと、思春期になって思い反抗もいっぱいするのですが、

それでも怖いぐらいに、潜在意識の中で守って生きるのです。

思考ではそんなことを思っているつもりはないのに、
潜在意識が引き下げてくる。

だから生きづらい。

母は、ともかく、父や祖父母たちに文句を言われないために、
怒られないために追いだされないために、
日々、必死だったのでしょう。


母の実家は、兄嫁が牛耳っていて
母の母こそが、「自分が耐えればいいのだよ」と
文句を一切言わずに生き、母に教え諭した人だから、
帰る場所もなかったのです。

そしてそんな、文句を言わず耐える祖母の在り方を
美徳として鵜呑みにし、受け継いだ母だから。


でも、被害者意識はいっぱいです。
自分を我慢させる、夫も姑も親戚たちも、みんなひどい人なのです。
そして、それに耐えた自分はえらい!のです。
そうせずに自由に生きている娘は、自分より劣る存在なのです。

忠実に、その母のシナリオの中で生きてきて、

ずっと母がかわいそうで、父や祖母と戦ってきたのです。

自由に生きている自分は、申し訳ない存在なのです。

そして、それでいいのです。
母より劣っている方が、ダメな私で怒られている方が、
父も皆も、「やはりお母さんのごはんがいちばんだね」
と言って母を誉めてくれるから。母にダメダシしないから。

それで家族の輪が保てて
母が平穏でいてくれたら
嬉しいから。


でも、

母の世界 = 私の世界  ではないのです。

母のために生きていく必要性は
もう、ないのです。

母のために誰かと戦う必要性も
ダメな自分でいる必要性も
愛を受け取らない必要性も
ないのです。


抱えてきた生きづらさも、自信のなさも、
反応して落ち込んだりやめたくなったりしたあのこともこのこと
腹が立ったあのこともここのとも
あの人もこの人も

原点は、やはり母!!!!!

強烈な見えない支配。

ぶちやぶってゆきましょう。


つづく

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2013-11-23 (Sat)
気づき猛ラッシュの11月。そんな中で、先日見た夢。

小さな地震が続いていて、もっと大きな揺れが訪れそうな状況。
二間続きの広い和室に、大勢の人が集まっています。

窓ガラスの向こうから、なぜか新幹線の車両が今にも押し込んできそうで。

私は娘を必死に守ろうと抱きかかえ、ともかく彼女の頭を守ろうと、
安全場な場を探しているのです。

そして突入してきた車両。

娘を守りながらなんとか無事に脱出し、
外のあぜ道で走ってきた夫と息子に合流するのです。
メデタシメデタシ・・・

ではなくて!!!!!

この夢を見て、ハッとしました。
私って、母親って、恐ろしい。

ここのところ母子共依存のクライアントさんが
多かったのです。

そう、私自身のテーマでもあります。

娘を守ろうと必死な親心です。

でも、娘からすると

「いやいや、一人のほうが絶対早く走って逃げられるでしょ。
守られたほうが押しつぶされて、そっちのほうが死ぬでしょ!
やめてよ。迷惑!」

その通りです。

でも、母は娘のためなら自分が犠牲になっても
守ろうと必死なのです。

そちらのほうが危ないことに、共倒れすることに、気付かないのです。

娘だけでも助けたいなら、
突き飛ばして自分で逃げなさいと言えばいいのですが、
そんな勇気はないのでしょう。

だって、突き飛ばしたその先に、家や柱が倒れてくるかもしれないから。

自分の腕の中のほうが安心だと、思いこんでいるのです。



そうやって、自分では愛だと思い込んでいる行動で
子どもを抱え込む。

自分の足で歩んでいくことを許可しない。
心配という名のもとで子どもを制限し、
自由に自分らしく生きることを阻む母親たち。


うう。
私もまだまだ・・・そうなのでしょう。
私の母がそうだったように。
だから気付けとばかりにこんな夢を!!

「そこには気付いて身をひいているつもりなんだけどね」

と言ってみた私に
娘は、

「いやいや、足りないでしょ。全然!
もっともっと引いてくれないと。

でも大丈夫、もう私のほうが力強いから、
押しのけていくから、安心して。
ママ、体力つけとかないと、走って逃げられないよ。
一番、逃げ遅れそうやん。
がんばってね」

「・・・・・・」


まあまあ、娘はいい調子かもしれません。
でも、もっと、心底心配されないように、

「ああ、ママなら絶対生き延びてるよ。
だって強いし、あの人たくましいから、きっと大丈夫。
今頃どたばたしながらも楽しそうに生きてるよ。どこかで絶対!」

こんなふうに言われるたくましい母でありたいと
心の決める11月です。

つづく・・・
| 日記 | COM(0) | TB(0) |
2013-11-15 (Fri)
なんともご無沙汰してしまいました。(大汗)。

昨年大感動の連続だったスティーブ・ビナイ氏の
ファミリーコンステレーションのワークショップに
今年は2泊3日で参加してきたのですが、
それも気付けば、もう1カ月過ぎておりました。

ブログになかなか辿りつけない日々ですが、
コラムのほうは、締め切りがあるため、ありがたく
書かせて頂いております。

「てくてく北九州・京築・遠賀・中間」は、西日本新聞の折り込み紙で、

リビング北九州・福岡・南版に関しては、
月1回掲載してもらっております分が、最近の分をこちらから
http://www.livingfk.com/paralivi/
読むことができますので、
よろしければご覧ください。

さて、話は戻りまして。
ビナイ氏のファミリーコンステレーションのワークショップは、
やはり濃厚な日々でした。

ビナイ2

今回も去年に引き続き、自分の問題を取り扱ってもらいました。

もしかしたら、私は心の底で夫を信じきれていないのかも・・・
そんなことを考えていた日々だったので
そこを取り扱ってもらったのですが、

意外なことに、私の中にあったのは不信感ではなく「恐れ」でした。

いつか、自分のもとを去ってしまうのではないかという「恐れ」。

しかも、私の中にあるその「恐れ」の感情は、
私のものではなく、意外なところにあったことに驚きでした。

人は、こんなにも潜在意識で、
自分以外の誰かの感情を引き継いでしまうということにも。

何かわからないけれど苦しい・・・のが一番苦しい。

でも、それが解明されると、
不毛な感覚に苦しまずにすむのです。

私は・・・

あれ以来、家族への愛情が増した感覚があります。

家族が愛おしい。

じんわりと、幸せを感じる日々です。



そして、一緒に参加した大好きな人たちの
コンステレーションも、それぞれに深く、

共有できた時間は宝物のようでした。

ビナイ氏




さて、今月はグループセッションを開催します。

ぴんときた方はお越しください。

どなたでも参加できるベーシッククラスも、もうすぐです。

グループセッションの詳細はこちら。
http://www.cocorise.com/グループセッション/

ベーシッククラスはこちら。
http://www.cocorise.com/セラピー-セミナー日程/

満席近くになってきていますが、まだ数名でしたら
お席がご用意できますので、どうぞ♪

お申し込みは、ココリセHPから、
もしくは、cocorisetherapy@gmail.com 

※お詫び
メールが受診されていなかったり、こちらから送信したメールが
届いていなかったりということが、起きているようです。
Gメール自体の問題もあるようです。
大変申し訳ありません。
返信がいっていない場合は、遠慮なく再度メール頂けるか
お電話頂けると大変助かります。
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