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2011-08-23 (Tue)
子どもたちが在宅する夏休み、

食事は3食作らなければならないし、
散らかり続け片づける回数は増えるし、
叱りたくないのに叱らざるを得ない出来事が次々繰り広げられる・・・
子どもが本当に言うことをきかない・・・

そんな話を立て続けに聴いています。

皆さん、大変そうです。

今でこそ、本当にラクになりましたが、
(子どもが大きくなれば、部活などで家にいませんから)

私も本当にきつかった日々を思い出します。

今思えば、「~でなければならない」という考えに
囚われていた時期が
一番きつかったかもしれません。

時間になったらさっと遊び終えて、後片付けをしなければならない。
お手伝いしなければならない。
喧嘩してはならない。兄弟仲良くすべき。
きちんと挨拶しなければならない。
周りの人に悪く言われるような行動をしてはならない。
宿題は先にしなければならない。
などなど。


挙げればきりがないほど。

今思えば、どうしてあんなに、
大人にとっての「いい子」にするために
口うるさくしていたのだろうと、悔やまれます。

ずっと遊び続けていたいのも、
お手伝いより宿題より遊びのほうが楽しいのも、
喧嘩するのも、
性分によっては挨拶ひとつ恥ずかしいのも、

子どもなんだからごく普通のことなのに。

しつけは必要だけれど、
我が家のルールにもとづいて叱ることも必要だけど、
心の中では、
子供らしいってことで、おおめに見てもよいことなのに。

大人の言うこときかないぐらいが、
頼もしいって思ってもいいのに、

「きちんとしつけなければならない」
「ちゃんと育てなければならない」

そんな不安がベースにあったように思います。

夏休みに入る少し前、ある日の夕方、電車の中で
ランドセルがまだピカピカで制服を着た
学校帰りの男の子3人が、
お行儀よくちょこんと座っていました。
その中のひとりが、
「僕は今日、どうして塾に行かなければならないんだろう」
と、うつむいてため息をついていました。

同じ駅で下車したため、
とぼとぼと帰るその男の子の背中を見ながら歩いていると、
反対方向から、同じぐらいの年齢の私服の男の子集団が、傘を振り回し、
友達の帽子をとったりしながら、
走り回って下校していました。

危ない!と注意したくなるほどだけど、
彼らにはパワフルなエネルギーが溢れていました。

子どもはちゃんと、子どもらしい時代を過ごした方が
絶対いい。

子ども時代の楽しさや自由さを飛び越えて、
大人並みのきちんとさや優秀さは、
誰のためのものだろう。

ぼーっと、そんなことを考えていました。

今年は、秋をとばして冬が来ると言われていますが、

秋がないのって何かがおかしいと、誰もが感じているはず。

通るべき道を通っている、

片づけない、兄弟喧嘩をする、友達と喧嘩する、
宿題しない、
おもちゃを買ってと駄々をこねる、
まだ遊びたいと公園から帰らない、
親に口答えする、

家にそんな子どもらしい子どもたちがいたら、

どうぞハグしてあげてください!!

ちゃんと子ども時代を生きている!OKだよって!
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