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2009-07-07 (Tue)
少し落ち込んで帰宅すると、
PCに届けられていた、何とも素敵な薔薇の写真。

薔薇

某大手企業の広告などをはじめ、素敵な作品の数々を手掛けている
私の尊敬するディレクターさんから。

見ているだけで、心が癒されます。
撮影した方の優しい視点が感じられます。
どうして自然界の花は、こんなにも美しく魅力的なのでしょう・・・。

ふと思い出したこと。

その昔、花には全く興味がありませんでした。

花嫁修業として華道を習っている友人も多くいましたが、

「チューリップをいけるとき、茎を針でさすと、真っ直ぐピンと立つんだよ」
そんな話を聞けば聞くほど、
魅力を見いだすことができなかったのです。

そんな私が、花の美しさを知ったのは
高橋永順さんのアレンジメントと出会ってから。

永順さんは、当時(私がまだ20代前半の頃)
郷ひろみとゆりえ元夫妻の結婚式場の
フラワーアレンジメントを全てを手掛けるなどの実力の持ち主。

でも、開ききったチューリップをアレンジするなどの
型にはまらないスタイルは、
花の世界では異端児と言われていたようです。

でも、私は大好き。

永順さんは教室で言うそうです。

「花をいけるときはまとめようとして、短く小さく切るのじゃなく、
曲がっていても、不揃いでも、自然さをいかすように」

そして、花の一枝なり1輪をよく見ると、

「必ず、いちばん美しく、自然に見える方向があるのです。
それを見つけ出すことができたら、もう半分成功したのも同じこと」
?永順「花」ものがたり  文化出版より?

多くの友人に比べると、東京に飛び出して曲がった(変わった)生き方をしていた私は、
この言葉に、どんなに励まされたでしょう。

そう、どんなに曲がっていたって、
どんなにダメな部分が目についたって、
絶対に美しい角度が、自然な方向が、あるはずなのです。

誰にも必ず。

自分にも、子どもにも、
その人にとっての一番自然で美しい方向を見つけてあげればいい。

優しいピンクの薔薇が
心をリセットしてくれました。






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